管理職は部下の仕事を管理しなければならない

営業部門の中でも、課長や部長といった管理職に就いている人は、部下の仕事も管理しなければなりません。営業担当者は営業報告書を作成しますが、それを受け取るのは課長や部長といった管理職です。営業報告書の内容を元にして、支持を出したりアドバイスをしたりします。

しかし、自分が直接担当している案件に加えて、部下が担当している案件の進捗状況を把握するのはかなり大変です。

特に大きな問題が発生することなく、事が進んでいる案件に関しては、詳しい状況を把握していないこともあるでしょう。そのような場合に、突然何か問題が発生すれば、スムーズに対応できなくなることもあるかもしれません。

SFAを導入することで、そのような管理職の人負担も軽減できます。例えば、これまでなら帰社してから営業報告書を作成していましたが、SFA導入後は時間が空いたときなどに作成するようになります。管理職まで届くのも早くなるため、業務を進めやすくなるのです。

営業部門全体の状況を管理しやすい

1つの部署に営業担当者が10人いるとすれば、その部署の責任者は10人の状況を把握しなければなりません。営業報告書がこれまでよりも早く提出されるようになったとしても、大変なことには変わりないでしょう。20人や30人の部下を束ねる管理職だと、さらに大変です。

その点、SFAを活用していれば、各営業担当者の仕事の進捗状況をモニター画面に表示させて一目で把握することができます。どの営業担当者の仕事がスムーズに行っていて、手間取っているのは誰なのかというようなことも把握可能です。手間取っている原因なども分かるでしょう。

それらの情報を元にして、的確に指示を出すことができます。これにより顧客とのトラブルを未然に防止できることも多いです。商談がなかなか進展しないようなときに、アドバイスを出すのにも役立つでしょう。

部署の人数が多いとなかなか一人一人の状況を把握するのは難しいですが、SFAで管理すればそれが容易にできるようになります。