他部署や経営陣にも情報共有できる

SFAを導入するメリットとして、営業部門だけでなく他部署とも情報共有できるという点が挙げられます。つまり、他部署では営業部門がどのような状況にあるのか把握できるというわけです。これにより、社内全体の業務を効率化することができます。

そして、社長や専務などの経営陣に対しても情報共有可能です。これまでなら、営業部門の管理職から報告を受けることで把握していた営業情報を、SFAを通じて把握することができます。そのような営業情報を経営判断に活かしたいということで、SFAを導入する企業も多いです。

営業情報というのは、経営判断をする上でかなり重要な要素を占めます。企業の売上は営業に左右される面が大きく、営業活動が上手く行っていれば、売上は順調と言っていいでしょう。事業拡大を図る際にも、逆に縮小する際にも営業情報を考慮しています。

そのため、SFAを導入することで、経営陣がいつでも詳しい営業情報を把握できるようになることは、経営の強化につながるでしょう。

どのような機能が経営判断に役立つのか

SFAを導入する際には、目的をはっきりさせた上で、その目的を達成できる機能があるかどうかチェックしておかなければなりません。通常は営業力の強化のためにSFAを導入しますが、経営判断にもSFAを役立てたいなら、経営者向けの機能についてよく見ておいた上で選ぶのがいいでしょう。

例えば、拠点や部門別の売上を把握する機能などが経営者にとって役立つ面が多いです。経営者は会社全体に目を向けた上で経営判断を行います。そのためには、拠点ごとの営業状況を把握しておくことが重要でしょう。

契約獲得や商談の進捗などについての情報はもちろんのこと、今後の見込みについても把握できるSFAなら、経営者にとって便利です。期間を絞った上での売上や利益などを把握できる機能もあった方がいいでしょう。

また、基幹システムと連携できることや、重要情報をチェックできる機能があるかどうかなども大事です。重要情報を把握しやすいSFAなら、経営者の負担も軽減できるでしょう。